ウォーキングとバイクと転職

50のオヤジが2年がかりで転職を目指します。息抜きのブログです。

FP1級を勉強中 その3

〇トータル15時間の勉強をしたことになる。2級の復習の4割を終えたところだ。


〇年金制度に手こずる。「誰なんだ?こんな難解な仕組みを考えたのは。」と思う。


〇65歳より前に繰上げ支給を受けた方がいいのか、66歳以降に繰下げ支給を受けた方がいいのか、俺には分からない。ただ言えるのは「働けるうちは自分の好きな仕事をして稼いだ方がいい」ということなんだろうと思う。


〇年金の支給開始もそのうち70歳になり、最終的には75歳になると思う。そうしないと制度自体が持たない気がする。だから「75歳まで元気で働こう!」って国も前振りしてるんだろうと思う。なんだっけ・・・「一億総働こう省」だっけ?「みんな活躍元気省」・・・なんかちがう・・・忘れた。そんな名前の省庁があった気がする。


〇高齢になってもストレスためて働くことほど惨めなことはないと思うが、好きな仕事をして稼ぐなら心も体も若くいられるような気がする。施設で介護を受けるより、何歳になってもバイク乗って旅先でキャンプするじいさんになる方が俺には合っている。


〇FPの勉強は自分の生活設計を考えるのにも役立つ。持ってて悪くない資格だと改めて思う。勉強を続けることにする。

FP1級を勉強中 その2

〇勉強時間は10時間となった。2級の復習の30%ほどは終わった。


〇あと590時間で合格らしい。遠い。遠すぎる。


〇左遷転勤も決まった。転職宣言すればこうなる。覚悟はしていたがやはりコタえる。


〇「漢っぷりがいい」とか「まっすぐな性格」とよく言われるが、俺自身はそれが美徳とは思っていない。見栄でやってるわけじゃない。ズルく生きると後ろめたさで辛くなる自分がいるから、そういう生き方しかできないだけだ。


〇組織上、立場上、冷徹な判断が必要な時がある。たまに虚しさと悲しさで胸が詰まることがある。ごくたまにトイレで嘔吐することもある。他人に同情してる場合じゃないのにと、つくづく自分を馬鹿だと思う。同じことを屁とも思わずやれる奴が羨ましくもある。「他人の不幸は蜜の味」ってことわざがあるが、俺の場合は「蜜の味」じゃなくて「チェーンスモーク」か「便所のゲロ」になる。


〇精神的に子供?ただの田舎者?弱さ?自分でも分からない。でも、きっと俺みたいな人もたくさんいるだろう、と思う。お互い体に気をつけて楽しく生きようね、と言いたい。


〇できれば笑って生きていきたい。とりあえず今は少しずつでも勉強しよう、と思う。

FP1級を勉強中 その1

〇FP1級の勉強をして5時間30分となった。


〇今は2級の復習中だ。2級の基礎が分からないと1級は受からない。ところがこの2級も「難しいね、こりゃ。」って感じなのでちっとも進まない。全体の2割の復習をやっと終えたところだ。


〇あと595時間やれば受かるらしい。気が遠くなる。が、転職のためだ。徒手空拳では世渡りは出来ない。今日はやれるだけ粘ろう、とここに書くことで自分に気合を入れることにした。